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ウェビナーのご案内:ブルカージャパンX線事業部(8月26日開催)
2021/08/18
ブルカージャパンX線事業部では、以下のウェビナーを開催いたします。この機会に是非ご参加ください。
【※】2次元検出器を用いたX線残留応力の測定事例
日時:2021年8月26日(木)13:30-14:30 (参加費無料)
材料に与えられた残留応力は、機械強度の増加に貢献する正の側面と、表面コーティング層の剥離を誘発する負の側面があり、適切に制御する
ことが望まれます。X線回折を用いた残留応力は、結晶質材料の格子変形を直接観察し、材料の弾性定数を用いて算出されます。また、非破壊
で実施できること、比較的短時間で測定・解析が行えること、1mm径以下の空間分解能が得られること、などのメリットから金属やセラミック
をはじめ、多くの材料分野で活用されています。
一方で、加工工程の複雑化にともない、従来の解析アプローチでは解析できない材料が増えていることも事実です。
ブルカーは、30年を超える2次元XRDのノウハウがあり、より複雑な応力状態の解析を、簡単に実現する残留応力解析パッケージをご用意し
ています。本ウェビナーでは、ブルカーの装置を用いた残留応力解析について、測定事例を交えてご紹介します。
本ウェビナーは会期後にオンデマンド視聴を予定しております。当日ご視聴になれない場合でもご登録いただければ、オンデマンド視聴の準備
が整い次第、ご登録のメールアドレスへご案内いたします。
※ご登録は、https://my.bruker.com/acton/form/2655/081a:d-0001/0/-/-/-/-/index.htm
※ブルカーwebサイト